「国立研究開発法人科学技術振興機構 女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の一環として、秋田大学男女共同参画推進室共催のもと、疋田教授、尾高教授、松村講師が女子中高生向けの実験体験イベントを開催しました。
TAとして、当学科の修士1年、学部4年生の女子学生7名も参加しました。
8/6は、主に中学生を対象に、野菜からゲノムDNAを抽出する実験を行いました。参加者は保護者の方も含め、24名でした。
8/7は、主に高校生を対象に、DNA鑑定を体験しました。参加者は保護者の方も含め、32名でした。この日は実験の合間のお昼休憩を当学科の女子学生と懇談しながら、過ごすことができました。
中学生、高校生どちらもとても楽しそうに実験している様子で、待ち時間にTA学生との理系進路の話なども盛り上がっておりました。事後アンケートでは大変ご好評いただきました。