令和4年8月2日(火)、秋田北高校1年生の生徒(9名)が、サイエンスラボのため本コースで実験を行いました。まず、本コースの本田助教が実験の概要について解説し、マイクロピペットの使い方の練習を行いました。マイクロピペットの使い方を身に着けた後、細胞の核染色の実験操作に取り掛かりました。細胞の核やアクチン繊維が蛍光を放つ様子を見て、生徒たちから驚きと感心の声が上がりました。実験の待ち時間には本コースの分子細胞生理学研究室を見学してもらい、大学の研究の一端に触れて頂きました。

当日の詳しい様子はこちら(理工学部HP)
https://www.riko.akita-u.ac.jp/whatsnew/4763.html

秋田大学のサイエンスラボについてはこちら(理工学部HP)
https://www.riko.akita-u.ac.jp/high_school_students/sciencelab/

担当教員 本田晴香

実験内容 培養細胞の核染色(所要時間:研究室見学含め、2時間半)