令和4年9月6日(火)、秋田県立由利高校の2年生(13名)が、大学研究訪問として生命科学コースで実験を行いました。まず、本コースの本田助教が実験の概要について解説し、マイクロピペットの使い方の練習を行いました。マイクロピペットの使い方を身に着けた後、細胞の核を染色する操作に取り掛かりました。細胞の核が青い蛍光を放つ様子を見た生徒たちから、驚きと感心の声が上がりました。アンケートの結果からも、実際に自分で実験をやった達成感を味わって頂くことができたようです。

当日の詳しい様子はこちら(理工学部HP)
https://www.riko.akita-u.ac.jp/whatsnew/4784.html

秋田大学のサイエンスラボについてはこちら(理工学部HP)
https://www.riko.akita-u.ac.jp/high_school_students/sciencelab/

担当教員 本田晴香(助教)

実験内容 培養細胞の核染色(所要時間:1時間半)